2014년 12월 24일 수요일

印を押された144,000と白い群れ

印を押された144,000と白い群れ


(本文:啓7章(ヨハ3:31-34))


本文の啓7章の印を押された144,000人と白い群れは、何を言っているのか?

これは、2千年前、イエス様が弟子使徒ヨハネに知らせて下さった啓示録7章の約束であり、印を押された144,000人は、創造された神様の新しい国、天国の12支派、祭司長たちであり、白い群れは、イエス様の血で罪を洗った12支派の民、すなわち、聖徒たちである(啓5:9-10、7:9-14)。

印を押されたという事は、どんな意味なのか?

印、すなわち、はんこは、自分の名前が刻まれているものなので、神様の印は、神様の名前が刻まれているのである。初めの御言葉が神様であり(ヨハ1:1)、神様である御言葉が刻まれているものが聖書なので、神様の名前が刻まれた神様の印は、聖書を言うのである。それゆえ、本文の御使いが持って来た神様の印は、聖書の御言葉であり、啓示録であり、啓示の御言葉である(啓10章参考)。

従って、神様の印を押されたという事は、啓示録10章の開かれた本、啓示の御言葉を受けて、信仰によってその御言葉が心に刻まれた事を言うのである(ヨハ3:31-34)。

(ヨハ3:31-34) 上から來る方は、すべてのものの上におられ、地から出る者は地に属し、地のことばを話す。天から來る方は、すべてのものの上におられる。この方は見たこと、また聞いたことをあかしされるが、だれもそのあかしを受け入れない。そのあかしを受け入れた者は、神は真実であるということに確認の印を押したのである。神がお遣わしになった方は、神のことばを話される。神が御霊を無限に与えられるからである。

啓示録7章に印を押された144000人が、すなわち、12支派であり、これを啓示録14章には、シオン山の144000人の額に神様の名前と小羊の名前が書かれていると言ったので、これは、神様とイエス様の名前、すなわち、御言葉で印を押されたという意味である。印を押された彼らは、啓示録22:4に、「神の御顔を仰ぎ見る。また、彼らの額には神の名がついている。」と言った神様のしもべたちであり、彼らが永遠に神様と共に王となると言った(啓22:5)。神様も御言葉であり(ヨハ1:1)、イエス様も御言葉なので(Ⅰヨハ1:1-2)、この御言葉で印を押されて、その名前がその額に書かれていると言ったのである。

これと反対に、啓示録13章で見たように、天の幕屋に竜の群れ、獣が入って来て、聖徒たちと戦って、聖徒たちが獣に負けて、獣が自分の名前で聖徒たちの額と手に刻印を押して、刻印を押された聖徒が獣に拝んだと言った。そして、地から上って来た六百六十六(666)と言う名前の獣が海から上って来た獣に受けた権威で、彼のために偶像を作って、偶像(偽りの牧者)に獣の息を与えて、偶像がものを言うようにさせて、幕屋の聖徒たちに獣の刻印を受けさせた。獣の名前と獣の言葉で刻印を受けるようになったので、獣の教理、すなわち、偽りの牧者の偽りの教理で刻印を受けさせたのである。それゆえ、幕屋の聖徒たちの額には、獣の名前が書かれている。

一つには、神様と小羊の名前がその額に書かれていて、一つは獣の名前がその額に書かれているという事である。ところが、誰の言葉、誰の名前で印を押されたかという事が問題である。これは、啓示録13章と、啓示録7章の現場で見た者が良くわかるだろう。また、どんなふうに印を押して、どんなふうに刻印を押したのか、その事実をよく知っている。

獣(悪魔の牧者)の名前と獣の教理を正当として認めて、手を上げて誓う事が手に刻印を受けるという事であり、獣である牧者に額に按手を受ける事は、獣を認めるという刻印を受ける事であった。彼と彼の言葉を信じる事によって刻印を受けるようになり、心と考えに刻んで、刻印を受けるようになったのであり、印を押されるようになったのである。

天から来たものは見て聞いた事を神様の御言葉であかしする事によって、これを見て聞いてあかしを受ける、これは、神様をまことであられると言い、印を押したという事である。聞いて見もしないで、どうやって信じて、信じない者が、どうして認めて、印を押されるだろうか?神様の御言葉を聞いて認める事が、すなわち、印を押される事である。神様が啓示録22:16に、自分の使者を諸教会に遣わして、見て聞いた啓示録をあかしさせられた。このあかしを受ける彼ら(諸教会)が印を押されたのである。このあかしを聞いても信じない者は、印を押されていない者である。

主の再臨の時は、竜の使者、獣がいて(啓13章)、イエス様の代言の使者がいる。この二つのうち、誰のあかしを信じるかに従って、各々獣の刻印を受けたり、神様の印を押されるようになる。

啓示録の時は、神様の6千年の働きを締めくくる時であり、2千年前に蒔いた種の実を刈り取る時なので、神様の種で生まれた者は、イエス様の代言の使者の言葉を信じて、印を押されるようになり、悪魔の種で生まれた者は、悪魔の言葉を信じて、悪魔の刻印を受けるようになる。これを見せて下さったものが、啓示録の事件である。神様の印を押された者は、神様の御言葉がその中にあり、獣(竜)の刻印を受けた者は、獣の言葉がその中にある。

啓示録14章に、シオン山の印を押された12支派144,000人は、初穂であり、彼らは真理の御言葉で生まれた者であり(ヤコ1:18)、啓示録22章の、毎月、十二種に結ばれた命の木の実である。彼らが天国であり、天国の家族である。アーメン!

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