2015년 1월 5일 월요일

イエス様の初臨の道を備える者と再臨の道を備える者

イエス様の初臨の道を備える者と再臨の道を備える者

(本文:マタ11:10-15、啓1,2,3章)


初臨と再臨の時の道を備える者は、どのように違うのか?

モーセの時、天のものを見て、七つのともしびと12個のパンを造った(出25章)。啓示録4章で見たように、御座の前に七つのともしびがあった。
まず、わかる事は、宗教の歴史は、先に天の霊界から始まって、肉界にも、そのようなものがあるようになり、天の霊が肉を用いて働く事によって始まったという事である。

本文の御言葉のように、先に来て、主の道を備える使者がいて、その次に約束の使者が来るようになっている。イエス様の初臨の時は、道を備える者がバプテスマのヨハネであり(マタ11:10-15)、再臨の時は、七つの星の代表であるユ氏であった。
初臨の時も、道を備える者が羊の群れを捨てて逃げて行き(ヨハ10章)、再臨の時も、道を備える者が羊の群れを捨てて逃げて行った(啓12章)。これによって天国、すなわち、教会と羊の群れが敵に侵入されたのである。初臨の時も再臨の時も、自分が道を備える者であり、雇われた牧者なので、狼が来るのを見て逃げて行ったのである。羊の群れのため、天国のため戦わなければならないのか、自分だけ生きるために羊の群れを捨てて逃げて行かなければならないのか?まことの牧者は、羊と天国のために命をかけて、決死的に戦うであろう。

再臨の時の道を備える使者が羊の群れを捨てて逃げて行く光景を見た約束の牧者であるまことの牧者は、主の御心を受け取って、悔い改めて、勝利せよと言う手紙を道を備える使者に送る。勝利すれば、啓示録2,3章に約束した祝福を与えると言った。誰と戦って勝利するという事なのか?侵入したサタンの牧者である。道を備える牧者が手紙を受けて、敵対者、サタンの牧者と戦わなければならないのにもかかわらず、羊の群れを捨てて逃げて行ったので、今や、敵サタンの牧者と戦わなければならない牧者は、約束の牧者だけである。

これは、初臨の時も再臨の時も、事情は同じである。アダムの時から今日に至るまで、神様の働きがあり、約束の牧者が出現する時ごとにサタンとサタンの牧者が現れて妨害した。道を備える牧者が先に来なければならない理由は、何なのか?もし、サタンが道を備える牧者がする働きを見ているだけでいるならば、その通りに神様の働きは完成するだろう。しかし、道を備える牧者の幕屋にサタンが入って来て、害するようになるので、サタンの組織とその実体をわかるようになる。それゆえ、道を備える働きは、サタンを捕らえるわなであった。啓示録13章のように、啓示録2,3章のように、サタンとサタンの牧者の正体が明らかになった。これは、預言の御言葉が応じたあかしになるだろう。

この事実をわからせる事によってサタンに惑わされず、戦って勝利する事ができる。これは、神様が目的のため、犠牲を準備されたのである。サタンが道を備える幕屋と牧者を害するそれ自体は、すなわち、自分たちの正体を現わす事になった。事件の始まりは、道を備える者であり、これによって滅亡者が、ここに侵入するようになった。選民の道を備える幕屋が戦いに負ける事によって、獣の刻印を押されて、獣に礼拝するようになるので、背教したのであり、選民の幕屋を飲み込んだ者は、滅亡者であった。この時、啓示録12章のように、あかしする言葉でサタンの群れと戦って勝利するので、救いと国があるようになる。

神様とイエス様と聖書の約束を信じるという事は、預言とその預言が成し遂げられる事を見て悟って信じる事である。信仰によって背教せず、滅亡されず、神様のまことの牧者と約束の国、天国に行く事ができるのである。このような信仰が、末世に自分を救うのであり、希望を成し遂げるようになるのである。

新天地は、世界の民族の中で唯一、末世の事件、啓示録の預言に通達して、啓示録の全章の事件が記録された預言の通り成就される事を現場でもれなく、全て見て聞いた(啓1:1-2参考)。誰が道を備える者であり、誰が背教者なのか、誰が滅亡者、すなわち、サタンの牧者なのか、誰が誰と戦って勝利して、負けたのか、その実体を見て聞いて、負けた者は聖書通り七つの道に逃げ去って、勝利を得た者は、霊的新しいイスラエルになって、収穫して、印を押して、この地に12支派、すなわち、神様の国を創造した事を見た。神様とイエス様と天国が、どこの誰に臨んだのかと、万国が来て、礼拝する事も知って、見た。

天国に望みを置いて信仰する聖徒であるならば、神様と天国に行かなければならない。約束の牧者、勝利者を通さずには、天国にも、神様にも、行く者がない。天国と神様は、まさに、啓示録3:12、ここにおられる。万国が、ここに来て礼拝しなければならないだろう(啓15章)。

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