世界平和天の文化
- 第6回 世界平和·光復天の文化芸術体典 -
天地が振動するラッパの音で6000年間堅く閉じられていた天国の扉が大きく開かれ、天の太陽、月のような新天地の代表と「マンナム(出会い)」の代表が手を組んで連合して、天国の扉の中に入る。この時、取り巻いている天の星のような天民が起立して両手を挙げて歓迎する。
新天地の代表が、天の火を受け、十二支派を通して聖火の火をつけ、聖火の火が各人の目と心に焼きついて燃え上がった。この時、天の太鼓の音と七つのラッパの音に続き、農楽隊が入場して天の軍楽隊が道を補佐して、天の御座旗が十二の御使いの手に奉げられて入ってきて、その後に続いて十二支派の選手団が12種類の色の服を着て各支派の楽器を持った者を先頭にし、四つの生き物を先頭にして入場した。この時、本部席の向かい側の正面に位置している12,000人がカードセクションで各支派の名前を支派個有の色で示し、観客席を埋め尽くした各支派の応援団は自分の支派の選手が入場すると起立して支派の宝石の色の服装と様々な応援ツールとで熱烈に歓迎し、勇気づけた。その後に続いて「マンナム(出会い)」の旗が入ってきて、続いて「マンナム(出会い)」国際部の選手たちが白い服を着て、胸と背中に自分の国の国旗と「マンナム(出会い)」マークをつけて入ってきた。この時、カードセクションのチームは、万国旗の形を示し、国際部3万人余りの応援団と各国の大使が起立して手を挙げて賛辞を送った。
御座旗を中心にして運動場に秩序よく整列した十三色の選手団の服装は刺繍されたように華やかだった。新天地代表と「マンナム(出会い)」代表の開会辞は、天地人に熱い感動を与えた。
この日、国内外の報道陣は、競技場の中に用意された記者席と放送室の席を埋め、体典行事内容が、7カ国の言語に通訳されて全世界に生中継された。
参加したすべての人々の表情は夢ではなく楽園の世界、天国を見るかのようであって、聖霊と共に、踊りと歓声に酔った様子であった。この日、12,000人のカードセクションは素晴らしかったし、自由自在に表現する姿は本当にすごかった。まさにこれが天国の花畑だった。
天の文化芸術と各種目の体典が行われたが、皆が天の文化芸術から目を離すことができなかった。
日が暮れた夜の時間には、各座席の人々の各自が手に小さな懐中電灯を持った姿が、まるで天に輝く星のようだった。華やかな光景だった。この時のレーザーショーのテーマは「光と光の出会いは勝利」であり、一人(光)が二人(光)となり、4、7、12、24、12,000、144,000の光となって、その光が天の霊たちと地の万民へと広がって勝利の歓声が続いた。最後のイベントは、天の霊たちと地の人々が一つになった御座を施して、霊肉が一つになる婚姻の祭りであった。王と臣下が高い低いなしの神様の祭りとなり、歓呼する体育館内の万民が一つになる姿は、確かに美しかった。
「ここが天国、天国」を連発しながら朝から夜まで、一人も席を離れなかった。異口同音「天国祭り、天国祭り」を叫んだ。 「栄光栄光ハレルヤ!栄光受け取ってください」。
翌日、外信の報道陣が取材のために新天地総会本部に集まってきた。世界平和•光復のための秘訣を尋ね、説明を聞いた外信は、顔が希望に満ちていた。世界平和•光復はこのように行われる、天の文化で。
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