2015년 10월 27일 화요일

伝統教団と世の政治と一つになる理由

伝統教団と世の政治と一つになる理由



本文:四福音書(イザ1章、マタ24章)



 神様は、時代ごとに約束したことを成し遂げられた。だが、伝統の信仰人たちは、伝統だけを信じて、神様の預言、すなわち、約束を信じなかった。その理由が何なのか。これは、自分たちの伝統だけ信じて、自分たちが神様との契約を背反したことに対しては考えようとすらしないでいるからであった。アダムの罪も、神様と契約したイスラエルの罪もまさにこれであった。



 神様が契約した民族が、神様に背反して、他の神に仕えるたびに約束の民族を終わらせて、新しい民族を立てられた証拠がまさにこれである。神様は、ご自身が選んで立てた民族が契約を破って、他の神に行ったとしても、すぐに処罰せず、将来に罰せられることと新しい事、すなわち、新しい民族を立てることをまず、知らせてくださって、これが全世界に宣べ伝えられた後、施行された。聖書の約束を(ヨハ19:30)信じる人は、この言葉を信じるだろう。自分たちの伝統だけ信じて、神様との契約を背反したことが、伝統教団の腐敗と堕落である。



 なぜ、イエス様は、ご自身とその弟子たちが世に属さないことによって彼ら(ユダヤ人たち)が憎むと言われ(ヨハ15:18-24)、パウロも、世俗的な生き方で肉体の考えに従うことが神様と敵になると(ロマ8:5-7)言ったのか。神様の国と神様の民族がいて、世の国と世の民族がいる。これは創世記6章を読んでみればわかるだろう。なぜ、何のために、世に対してこのように言われたのだろうか。神様が創造された世であったとしても、天の所属から離れてサタンの世界になったので、神様と敵となった彼らの神の肉体になったので、彼らが神様の所属を憎むのである。だが、当時のイエス様とその弟子たちが世に属さなかったというのは、天の神様に属したという話しであり、世の民族ではなく、神様の民族だという意味である。

 これが神様の神の世界と悪魔の神の世界が異なっている点である。



 では、なぜ、天から落ちて世の政治家たちと一つになるのか。

 これは同じ神、同じ意志、同じ言葉、同じ肉体だから一つになって、天から落ちてサタンの神を受けた偽りの牧者たちが世の政治家たちより上にいるから(創6章参考)、世の政治が彼らを受け入れて、それで、彼らが世の政治を支配するようになったのである。もう一度言えば、政治家たちが自分が通っている教会の牧者の下にいる長老や教徒なので、その牧師の言葉を上にあげて仕え、その言葉を聞くようになるのである。もう一つは、彼らが長い歳月の間、伝統だと伝えてきた団体なので、その数が多いことによって政治家たちが選挙の時の票を意識するからである。それで宗教と世の政治家たちが一つになったのである。



 世の政治は、世の政治にならなければならないし、宗教は、宗教として天の政治になって、別の教育と統治になるべきである。もし、宗教人が世の政治家になろうとすれば、その人は宗教の使命を離れるのが当然であろう。そうしなければ、宗教人たちに対して偏頗偏見的な統治になるだろうし、国民が二つの国民になって両断されるだろうし、その国は、結局、宗教思想のために倒れるようになるだろう。また、宗教が分かれるならば、紛争が起こって、これによって宗教戦争が起こるようになるので、これもまた、国が分かれるようになる。従って、宗教は宗教でなければならないし、世の政治は世の政治でなければならない。



 天法と世の法がある。天法は宗教世界の中で、世の法は世の中で統治されなければならないし、宗教世界のことだとしても、世では世の法に従わなければならないし、世の事も天では天法に従わなければならない。これが互いに平和を維持することのできる道である。これが天国の国と世の国の主人と法である。世の主人と天国の主人が違うので、敵になると言われたのである。



 神様の御心は、サタンによって失ったものを再び取り戻して、本来のように回復されることで、本来の神様の姿と形に蘇醒させようとすることである(啓21:1-7)。この事が成し遂げられるのが啓示録の成就の時である。

 私たちの故郷、本来の姿は、これではなく、今は変質された姿と形なので、新しくなって、再び生まれて、変化されて、新しい被造物になる時、救われて天民になって、神様のように天国で永遠に生きることができる。これは悟って信じて守る者に該当するものである。



 時代を問わず、神様は、将来の事を約束されて、それを成し遂げられた。神様は全知全能であられる方なので、成し遂げられるのである。これを信じることが信仰である。天地を創造された能力の神様は、絶対者であられる。偽りではない。神様が約束を成し遂げられる時がまさに、啓示録時代である。



 私は天の指示を受けて、この地に来て、これをあかしするために来た。天の国の神様の家族たちは、神様の種と霊で再び生まれた者である。天国は、誰でも行ける所ではない。

 記録された啓示録は、順序通り、成し遂げられることを預言されて、預言通り、今日、これを成し遂げられた。神様の種で生まれた者は、みんな信じるだろう。その理由は、神様の種と霊で生まれたので、信じることができるのである。



 経書と世の歴史の中に記録された宗教について調べてみよう。

 記録されたように、宗教は、天のまことの神様の宗教もあり、にせものの神様の宗教もあり、その国の国教があり、文化的な宗教もあり、私教もある。にせものの神様とにせものの預言者が私的に、恣意的に作った宗教、これがにせものの似非宗教である。



 宗教は、人(教徒)の数に縛られるのではなく、天から来たものである。なぜ、天から来た御言葉、すなわち、啓示の宗教なのか。これは、神様が創造されたアダム、すなわち、初めの人と一つの神が背教することによって神様が地球村から離れておられるので、そこから下さる御言葉なので、天から来られた啓示の御言葉の宗教である。

 その昔、神様がモーセを選んで、モーセ以前の世界にあった事をモーセに知らせてくださったように、私も私に神様が知らせられたことを説明しようとする。

まことの神様が天地を創造されて、また人を創造される時、神様の姿と形通りに創造され、その時、「われわれ」という霊たちと共に創造された。この「われわれ」という霊たちは、旧約と新約での御使いたちであり、四つのケルブ、すなわち、四つの生き物であった(啓4章)。このうち、一番知恵があり、完全な印である一つのケルブ(天使長)が欲によって自分が神様になろうと、まことの神様に背教して(エゼ28章)、神様が創造されたアダムとエバを偽りの言葉で惑わして、彼らが神様に相続として受けた万物まで自分の所有にしてしまったことが事件の始まりであった。



 このように記録したことは、神様がモーセに天地創造について概略を語ってくださったが(創2章)、私には、約束通りはっきりと知らせてくださったことを(ヨハ16:25)話そうとするが、時間が多くはない。

 まことの神様の宗教の働きで、土でできたアダムが地上で創造された人の始まりであり、このアダムが背教した蛇、すなわち、ケルブ(天使長)に惑わされて、ケルブのように神様に背教することで、アダムの世界が背教したケルブの世界に変わっていき、善悪の木の実である蛇のものを食べて、その霊が死んで、再び土に戻っていき、この後、犯罪者アダムの遺伝子で生まれた者たちもみんな、アダムのような罪人になって、蛇の神が入った家のような存在になったのである。神様は、これを再び回復されるため、6千年間、働かれた。これが初めからあった宗教の歴史である。こうして、歴史は、この時からその系図が記録されている。ところが、他の宗教が自分の宗教の偉大さを表すため、その歴史をさらに長く話したものがあるが、それをあかしするほどの系図と歴史は見ることができない。だから、にせものである。



 罪を犯したアダムの世界を神様が終わらせる時、アダムの9代目の子孫ノアを立てられて終わらせられた。また、罪を犯したノアの世界のカナンを終わらせる時は、ノアの10代目の子孫アブラハムを選んで、将来の事を預言されて、その子孫ヤコブ(イスラエル)の家族がエジプトに入ってから4代目を経てアブラハムとの約束を成し遂げられた。そして、アブラハムの子孫イスラエルの世界のソロモン王が、また背教して、他の神に仕えたので、神様は、旧約の多くの預言者たちを通して将来に成し遂げられることと約束の牧者を遣わすことを約束された。それから約600-700年が経て、その約束を成し遂げられたので、約束通り来た人は、イエス様であり、イエス様はアブラハムからダビデまで14代であり、ダビデからバビロン移住までが14代であり、バビロン移住からキリストまでが14代であり、これはヨセフからその代を計算した年数と代であった。



 神様がイエス様を通して働かれて旧約を成し遂げられたことは(ヨハ19:30)、預言と約束を人々に信じさせるためであった。しかし、神様がイエス様を通して旧約を成し遂げられたことが神様の御心の全てではなかった。これは、神様がモーセに律法を与えたことが全てではなかったように、イエス様に下さったことと、イエス様を通して成し遂げられたことも、神様の御心の全てではなかった。1次的には新しい事をなさったのであり、これは天、すなわち、天国の秘密の種を蒔くことであり、これは、約600年前、エレミヤに約束されたことであり(エレ31:27、マタ13:24)、また、新しい契約をされたことも預言者エレミヤに約束されたことを成し遂げられたことであった(エレ31:31、ルカ22:20)。

 神様は、このようにモーセと昔の預言者たち、そして、イエス様を用いて働いてこられた。この事件の終末は、イエス様を通して約束された新約の啓示録である。この啓示録でまことの神様と竜、すなわち、蛇との戦争が終わって、神様の勝利で幕と下ろす。



 天国の秘密である神様の種、これは、神様が神様の姿と形に創造された初めの人として新しく生まれた新しい被造物になるようにする。これが完全な回復である。

 蛇の種で生まれた人が、その行動が良いと言って、神様の形にも、姿にも、子どもにもなれず、その中は蛇、すなわち、サタンの姿であるだけで、サタン悪魔が主管している所である。従って、アダムの後、アダムの遺伝子で生まれた者を立てられたが、彼らがみんなアダムのように、覆うケルブのように神様を背教した原因は、その種で生まれたからであった。

 神様がイエス様を通して蒔かれた天国の秘密、神様の種が世の荒波の中で2千年間育って、苦しめられ、傷も多かったが、育って、花を開いて、実を結んで、今日、その初穂を収穫して、神様とイエス様の御名によって印を押して、神様の国を立てられる(エレ31:27、マタ13:24-30)。



 人が宗教を学ぶ、知ると言うが、実は神よりも劣るのが人である。従って、私たちは、まことの神様の御言葉を聞いて信じなければならない。理由は、まことの神様が私たちを惑わしの神から救おうとされる方だからである。

 2千年前、悪魔がイエス様に「まだ時ではないので、私たちを底知れぬ穴に行け、とはお命じにならず、豚に入ることを許してください。」と言った(ルカ8:26-33)。イエス様は、彼らを底知れぬ穴ではなく、豚の群れに送った。これは悪霊である悪魔も自分たちが啓示録の時には地獄の底知れぬ穴に入ることを(啓20章)知っていたという話しである。だが、愚かで、霊眼が暗い人は、これを知っている人が一人もいなかった。今日は時になって、ヨハネの福音書16:25の御言葉通りはっきりと告げてくださっている。



 私たちの行く道は、二つの道があり、このうちの一つの道は、悪魔が行く地獄の道であり、一つの道は狭くて険しい天国の永遠のいのちの道である。すなわち、聖書が約束した啓示の御言葉である。

 2千年前には、悪魔が、神様がイスラエルの地に現れることを知って、そこにみんな集まって行って、2千年が過ぎた今日は、悪魔が、神様が地の終わり、韓国に現れることを知って、みんなここに集まってきた。啓示録16章を見よ。私たちは知らなければならない。この時、神様は、2千年前に流されたあなたの息子イエス様の血で私たちを罪から解放されて、罪を赦された者たちで12支派を創造された。すなわち、神様の国であり、祭司長たちであり、神様の国、天国の家族たちである。

 神様は、シャローム(平和:いのちと愛)という言葉の意味のように、6千年目に平和の世界を成し遂げて、地球に再び戻って来られた。これが天と地の再会であり、父と息子の再会である。この地に大祭典が広がる。すなわち、平和会議である。



 イエス様は、イザヤ書52:7、ゼカリヤ書9:9-10の約束通り、エルサレムにろばの子に乗って入られて、平和と神様の統治を叫ばれ、私はルカの福音書19:36-42のイエス様のように、平和(シャローム)を全世界に叫んで、まことの神様が統治されることを叫んできたのである。

 今のこの時は、天地が一つになる時であり、父と子の再会の時である。神様の種で生まれた者たちの世界である。送旧迎新好時節、不老不死人永春(昔のものを送って、新しいものを迎える良い時節、老いもせず、死にもせず、人が永遠に青春である。)時代であり、創造主のまことの神様の統治の時代である(啓19:6)。



 私は、これを全世界にあかしする。今、2時45分、夜中である。すぐに新しい日になる。アルファとオメガ。

 アーメン。ハレルヤ。

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