2015년 10월 10일 토요일

ボランティアと平和の国

ボランティアと平和の国



本文:イザ52:7(ルカ2:14、ルカ19:38-44、啓19:6)

 

 私たちは、言葉その通り「ボランティア」をしてきた。私たちは、世界で一番規模が大きいボランティア団体として、今も韓国の本部、及び、世界各地の支部でボランティア活動を活発に行っている。そして、各支部は奉仕活動をした写真と映像、DVD、及び、その姿を収めた本などを毎月、ここの本部に送ってきている。これは、永遠不滅の奉仕である。



 この奉仕活動を誰に学んだのか。聖書を通してその昔、2千年前、ナザレ(貧民街)出身のイエス様とその弟子たちに学んだ。彼らは、世の万民のため、いのちをかけて奉仕をして、自分の体まで犠牲にした。彼らは、権威とお金と名誉と欲と誇りのために働いたのではなく、世の光であった。彼らは、暗やみの世を照らそうと、自分の体を全て焼き尽くして死んでいった。



 私たちは、この光と光が出会って芽が出て、その芽が育って大きな木になって、多くの実を結んだので、全世界に満ちて、月ごとに、年ごとに光の実をふさふさと結んでいる。これは、永遠の光の遺産、ボランティアである。

 ボランティアが生んだまことの光は、世界の平和の遺産になって、地球村の万民の胸に咲いた花の香りになって、この花の香りは、風に乗って、雲に乗って、至る所に飛んで行く。川のせせらぎ、鳥の鳴き声、聞こえる深い渓谷まで。ボランティアの平和の創始者、逝った方の胸にも花が咲く、この遺産を引き継いだ万民の胸にも花が咲く。



 今、私たち平和の使者たちは、「ボランティア」という平和の遺産を持って、地球村を12回目を回って、私はヨーロッパの地、ベルリンで、この文章を書いている。



 はるか上の我が神様の種を受けてお生まれになったイエス様のように、私たちは平和の使者になった。私たちは、胸に平和をぎっしり入れて、ボランティアの道を歩く。私たちの創始者(創造者)であり、ボランティアの創始者であり、平和の創始者である方(イザ52:7、ルカ2:14、19:38-44参考)と共に奉仕の道、まことの光の道、光と光が一つになった平和の道を歩いている。これがボランティアである。

 ゴルゴダの丘の十字架で一滴一滴落ちたその方の血は、平和の花として咲いている。これがその方のボランティアであった。私たちもイエス様のように、良い天の種を受けて、地球村の至る所に蒔いて、平和の花を咲かせる。平和の花が咲くここ、神様が統治されるここ(啓19:6)で父なる神様に仕え、永遠に平和に生きるだろう。ここが楽園であり、平和の種が成し遂げた天国である。



 新しい天国は、収穫されて、印を押された12支派の天民がいて、真っ白な群れが御使いのように取り巻いているので、雲のように沸き立つ平和、平和だ。みんな手に手を取って、笑いさざめく平和の世界は、平和の使者、イエス様の実の花である。この平和の国が恋しくて、いのちまでも投げ出されたのか。その実は、今日、平和の花として咲いた。

 

 一緒に働いて、同じ希望を持った私たちが願ったその日、その時、その希望についての答えを、平和の花として下さった。永遠に共に笑顔で生きよう、平和の国、新天地で。アーメン!

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